ROHTO HOME
Search → → →
製品情報 企業情報 IR情報 ロートくらぶ ショッピング

ものもらい(麦粒腫)の呼び方

ものもらいMap TOP
ものもらいって?
呼び名全国分布マップ
■呼び名検索
上位15
入力
※一覧から選択または検索語をひらがなで入力してください。
■絞り込み条件
年齢
性別
地域別呼び名ランキング
ロート抗菌目薬EX
ものもらい・結膜炎
治療に
ロートくらぶ
「ものもらい」の全国分布
(絞り込み条件「全年齢層」「男女」)

■使用率の高いエリア
1位 神奈川県   91 %
2位 千葉県   89.9 %
3位 埼玉県   89 %

エリア名をクリックすると、そのエリアの呼び名ランキングをご覧いただけます。
道北
道央 道東
道南
青森
秋田 岩手
山形 宮城
石川 新潟 福島
富山 栃木 茨城
山口 島根 鳥取 兵庫 京都 福井 岐阜 長野 群馬 埼玉
長崎 佐賀 福岡 広島 岡山 大阪 奈良 滋賀 山梨 東京 千葉
熊本 大分 愛媛 香川 三重 愛知 静岡 神奈川
高知 徳島 和歌山
鹿児島 宮崎
沖縄

■方言研究の見地から

  • 「ものもらい」系について
    東日本を中心に使用されている呼び名「ものもらい(ものむらい)」については、次のような言い伝えがあります。
    「三軒の家から米をもらって食べるとなおる」(福島県東白河郡)
    「よその家へ乞食に行くと、めこじき(ものもらい)が治る」(岐阜県土岐市)
    つまり、共通語形「ものもらい」や地域語形「めこじき・めぼいと等」の語源は、「これを治すために人からものをもらう」という無薬の治療行為と結びついて生まれたようです。これを受けて今回の調査における「ものもらい」の使用地域は東日本を中心として、そこから遠く離れた九州の佐賀県や鹿児島県、沖縄県でも多く確認されます。
    約50年前に国立国語研究所によって行われた調査では、東海・関東・東北の一部にしか確認されなかった「ものもらい」が、特に若い世代を中心に上記の地域で勢力を拡大していると言えるでしょう。そしてこの「ものもらい」の広がりの背景には、テレビや新聞・雑誌等のメディアを通じての共通語化の影響を挙げられるかと思います。
    ただ、その一方で近畿地方や中国・四国地方では、共通語形「ものもらい」の使用は若い世代においても少数派です。これらの点を考え合わせると、メディアを通じて共通語「ものもらい」の影響を受ける程度には、地域差や世代差があるといえそうです。

(解説:三重大学教育学部 余 健 助教授)


© ROHTO Pharmaceutical Co.,Ltd. All rights reserved.