元気が出るからだのWeb

自分でできる冷え解消プログラム

食は体の基本
まずは朝ごはんを食べることから

食べ方で冷え解消

朝ごはんは「食べる目覚まし時計」です。
朝食は、体に必要なエネルギー源を補給するとともに、体のリズムを整えて自律神経の調整に役立ちます。エネルギー不足の状態では、体が温まるはずもなく、冷えを増長することに。だから朝食抜きなんて、もってのほか。

そして、朝食の内容も問題です。
栄養素のうち、体に入って熱源となるのは、たんぱく質と脂質・糖質。この3つをバランスよく食べなければ、体は温まりません。
つまり、トーストとコーヒーだけの朝食ではダメということ。毎朝、たんぱく質をとる習慣をつけましょう。もちろん温かいメニューで、物理的に体を温めることも大切です。

根菜類など、体を温める食べ物をとりましょう

東洋医学では、体を温める食品を「陽性」、冷やす食品を「陰性」とし、食養生のベースにしています。
冷えにいいのはもちろん「陽性」の食べ物。「陰」「陽」の分け方にはいろいろな説がありますが、だいたい地面や水面の下で育つもの、寒い季節や寒い地域でとれるものが「陽性」の食べ物と考えていいでしょう。
下に挙げたような、体を温めるとされる食べ物をとるのがおすすめです。

反対に、生野菜や南国のフルーツは体を冷やす作用があるので、食べ過ぎないように。
またスパイス類は一般に体を温めますが、汗をかくほど食べるのは逆効果。発汗は体から熱を奪うことになるので、とる量に注意して。

【せめてこれだけはとりたい朝ごはん】

いちばん手軽にとれるたんぱく質は牛乳と卵。洋食なら毎朝卵1個、牛乳1本をとる習慣を。和食なら、みそ汁に納豆や焼き魚を添えて。

体を温める食べ物
  • 根菜類
    ごほう、にんじん、じゃがいも、さつまいも 、里いも、 山いも、れんこん、 玉ねぎ、しょうが、にんにく、にら
  • 海草類
    わかめ、ひじき、昆布
  • 豆・種子類
    大豆、あずき、えんどう豆、そら豆、落花生、ごま
  • 乾物
    干ししいたけ、切り干し大根、ドライフルーツ
  • 魚類
    あじ、いわし、さば、さんま、ぶり、あなご、どじょう、うなぎ
  • 発酵食品
    みそ、こうじ、納豆、チーズ、酒かす
(出典:オレンジページ)